グルコサミンとは

グルコサミンとは?

最近、サプリメントや健康ドリンクで、グルコサミンという言葉をよく見かけます。テレビや雑誌などでもグルコサミン含有とか配合とか良く聞くことが多くなりました。
グルコサミンとはいったい何でしょう?グルコサミンというのはムコ多糖体の一種で、人間の体のいたるところに存在します。軟骨、爪、靭帯など様々な部分に存在し、その多くは、軟骨細胞を形成する成分ということで知られています。

軟骨というのは、人の体の中の関節部分にあって、骨と骨のクッション役となっている非常に大切な箇所です。軟骨がないと、骨どおしがすれてしまい、人間は痛くて歩けない・・・という状態になってしまいます。膝や肘などの関節を曲げたり伸ばしたり、また歩いたり走ったりというときにも必ず利用する大切な部分なのです。軟骨が不足してしまうと、人は関節を動かすたびに痛みが走りますし、炎症を起こしてしまったりします。

グルコサミンは動物の皮膚、軟骨、また甲殻類の殻などに多く含まれています。カニ、エビなどの甲殻類の外皮を形成しているキチン質という部分に含まれています。人間の体内では、タンパク質と一緒になって存在しています。グルコサミンは軟骨や皮膚を再生させたり関節の炎症を抑える、傷ついて軟骨の修復を促進する・・といった役割があります。軟骨細胞を形成する基礎部分であり、人が軟骨部分の細胞の新陳代謝を行うために非常に重要な成分なのです。