グルコサミン不足による変形関節症
グルコサミンは骨と骨のクッション役である軟骨の成分で、歩いたり走ったり、立ち上がったり・・・など、関節を使う動作を行うときに、骨同士が摩擦しないようにしています。軟骨がなくなってしまうと、人は痛みで歩くこともままならない生活になってしまいます。
グルコサミンが減少し、歩くことなどに支障が出るようになった病状を、医学的には変形関節症と呼びます。この変形関節症は、一気に病状が悪化するものではなく、徐々に・・少しずつ病状がひどくなっていく病気です。膝だけではなく、肘や腰、股関節など、関節部分すべてにおこる症状ですが、やはり一番症状が出やすい場所が、膝関節です。
膝は、人間の重い頭と上半身を支えています。生まれて歩くようになってからずっと、膝は酷使されているのです。その膝を守っているのが、軟骨、グルコサミンで出来ている部分です。グルコサミンが減少することによって、骨同士が摩擦し、ひどい痛み、また炎症などを引き起こし、変形関節症になってしまいます。
変形関節症になり、痛みや炎症をそのまま放置しておくと、膝ばかりではなく、ひじ、腰、股関節などのあらゆる関節に痛みが出てくるようになります。そうならないうちにグルコサミンを継続的に摂取して、膝や肘などの炎症を食い止めることが必要になるのです。今は、グルコサミンのサプリメントなどがどんどん登場していますので、毎日継続的に摂取していきたいものですね。